中山競馬場視察

なぜカレーと競馬なのか。複雑に入り組んだ両者の謎を解明すべく、われわれ調査団はカレーと競馬の聖地、中山競馬場に向かったのでした。

初めて来ましたが意外と近い!京成曳舟から電車と徒歩で1時間くらいかな。
入場料がかかるのは知らなかった
一面の青空と緑の芝生。とにかく広い!気持ちいい!
今日が初レースの馬たち
ガラス張りの席は指定席。席代は二千円かかるが申し込みが抽選になるほど人気らしい。ちなみに当調査団は落選。寒風吹きさらしの中観戦。
パドックの様子。馬が近くから見られるのはいいですね。競馬通はレース直前の馬の状態を見て予想する。
どの馬が来るかな
競馬場内の喫茶店でハンバーグカレー。まず100円だけ買った馬券を添えて。寒いので店の中のテレビで観戦。
ホントでかい。巨艦という感じ。建物の中にはレストランや売店がいつくもあるし、フードコートもある。サウナはない。
100円で買った馬券が見事1着、150円に!
お馬さんグッズも充実しています
コースの内側には子供用の遊具も充実。ちなみに馬券は20歳になってから
大人は真剣に検討しています
検討の結果をマークシートに注入
あの時別の馬を選んでおけばよかったか…。レース前後の10数分間に人生の蹉跌が凝縮されている
ズバリ「カレー」ののぼりが嬉しくて記念写真を撮ろうとしたら、店のおばちゃんが出てきた!注意されるかな?と身構えたら、のぼりが写真によく写るように折れているところを伸ばしてくれるというのだ
「カレーライス」の上の文字は読めないがそれらしい雰囲気。期待できそうだぞ
雑誌にも紹介されているらしい。「絶品カレー」とのことに期待が高まる。ちなみに写真右の色紙は店主(社長)直筆で、店頭に何枚も飾ってある。聞くと、社長には画家としての顔もあるという。かわいい絵ですねと言ったら店の奥で照れたような顔をしていた
案外普通のカレーでした。ポークカレーはさっぱりした味
最終レースの13番、ジョブックコメンの馬主はチャンキンこと萩本欽一氏
ゲートに向かう馬が1頭フェンス近くまで来てくれた
結果は言うまい
オケラ街道を駅に向かう

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